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漢方でできるかんたん乾燥肌対策!効果的な種類と服用方法

若かったころは気にならなかったのに、更年期を迎えたころから肌トラブルが続くという人や、季節を問わず年中肌トラブルに悩む女性も少なくありません。
また、肌が乾燥するとかゆみが強くなって日常生活に支障をきたすという方も見られます。

このような症状を漢方の観点から考えると、気と体に栄養をあたえ巡りをよくする働きが足りないのかもしれません。また、体の中を潤す水(すい)が足りず、肌が乾燥してしまっているとも考えられます。
このほかにも体に毒素がたまった状態が続くと巡りが悪くなり、肌にかゆみなどが出てくることもあります。肌のかゆみだけではなく、お通じに困っている人もいる人はこのタイプだと考えられます。

乾燥肌対策コスメやスキンケアを使ってもなかなか状況が好転しない人は、漢方薬で体の内側から改善していきましょう。漢方と併用して乾燥肌対策をすることで、季節の肌トラブルに負けない肌を作り出すことができます。カサカサ肌なども改善されていくのでメイクのノリで憂鬱になることもなくなります。

おすすめできる漢方薬の種類は当帰飲子(とうきいんし)というものです。当帰飲子は、東洋医学でいうところの気や血を補い、生薬の効果で肌のうるおいを取り戻せるというものです。生薬などの効果で体の元気を取り戻し、巡りを正常な状態へトリートメントしてくれるので、次第にかゆみや乾燥肌が改善されていきます。
どのような服用方法が良いのかわからないという人も見られます。本格的な漢方薬は、煎じ薬が一般的です。やかんに生薬を入れてお湯を沸かしながら成分を抽出したものを飲むという方法ですが、煎じるときに強いにおいが出るため、私たちの生活ではあまりなじまないのが現状です。また、実際に漢方薬局から購入すると1回分が高額になってしまうデメリットがあります。漢方薬で体質改善をする場合は、数ヶ月飲み続けることが基本となります。

ドラッグストアでは、当帰飲子の成分を粉末にしたものを錠剤にした医薬品が購入できます。気軽に飲める錠剤タイプですので、長く続けて飲めるメリットがあります。1~2か月分の量が手ごろな価格で購入できます。

粉剤として処方箋が必要な医薬品も存在しています。婦人科や内科、皮膚科のほか漢方外来があるクリニックなどで処方を受けることができます。健康保険が適用される処方薬ですので、医療費が気になるという方でも安心して処方を受けられるはずです。

漢方薬を飲みながら保湿系スキンケアを入念に行うことで、乾燥肌をカバーできるようになります。根気よくケアを続けてください。